祝日名表示 v1.01.00 (2021/01/04)

ダウンロード (holidayname.zip)

 目次


















HolidayName(シリアル値)

 シリアル値に対応する祝日名を返します。

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☆ 使用方法

 ・ワークシート関数でセル参照の例
    =HolidayName(A1)
    「A1」セルに入力されている日付に対しての祝日名が表示される。

 ・ワークシート関数で直接入力の例
    =HolidayName("2019/05/03")
    「2019/05/03」に対しての祝日名が表示される。

 ・VBAの関数でセル参照の例
    = HolidayName(Range("A1").Value)
    「A1」セルに入力されている日付に対しての祝日名が表示される。

 ・VBAの関数で直接入力の例
    = HolidayName(#5/3/2019#)
    「2019/05/03」に対しての祝日名が表示される。


☆ 解凍後に出来るファイルについて

 ・「祝日一覧.csv」
    … 祝日名のデータ。ユーザー定義関数を含むブックと同じフォルダーに置いて下さい。

 ・「Module1.bas」「祝日関数.xls」「祝日関数.xlsm」
    … マクロ本体またはマクロを含むブック。お好きな物をお使い下さい。
     「Module1.bas」を使用する場合は必ず説明書を読んで下さい。

 ・「manual.pdf」
    … 説明書。


☆ 更新履歴

 ・2021/01/04 v1.01.00
  オリンピックの延期に伴う祝日変更されたデータに変更しました
 ・2019/09/26 v1.00.02
  「Sub Auto_Open()」~「End Sub」で祝日データを辞書に取り込むと、トロイの木馬型のウィルス
  (Trojan:O97M/Foretype.A!ml)に感染されていると誤診されるようなので「Private Sub Workbo
  ok_Open()」~「End Sub」で取り込むように変更しました
 ・2019/09/15 v1.00.01
  説明書(manual.pdf)を詳しいものに変更しました
 ・2019/08/29 v1.00.00
  (2019年8月29日時点での、2050年までのデータを含みます)


☆ よもやま話

 ・ エクセルでは「1900年1月1日」以降が扱える事になっているが、存在しない「1900年2月29日」    が有る事になっているので、正確に扱えるのは「1900年3月1日」以降です。


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